ヘアカラー『失敗考察』
2021/03/17

「脱白髪染めハイライトを3回したら・・白髪に見えて困ってます・・」
そう新規のお客様が相談してくれました。
この記事では


3点を考察します!
お客様の悩みは「最初は良かったけど、繰り返すうちに金髪の部分が多くなってきた・・」とのこと。
これはハイライトを必要以上に繰り返すことが原因。
イメージで解説すると



こんな風にハイライトが増えていきます。
さらに前回と同じ部分を重ねてハイライトをしているので、毛先はどんどん明るくなってしまう。
コレがハイライトが白髪に見える理由です
お客様の悩みを解決すためのハイライトが、コレではお客様の悩みのタネになっています。
だからお客様は失敗に感じています。
結論からお伝えすると、
毎回全体にハイライトは必要ありません
理由は、先程のように全体のハイライトが増えて金髪になり白髪に見えてしまうから。
「でも生え際や分け目の白髪のカモフラージュには毎回入れないとじゃない?」そう思いませんか?
お客様の髪を安全に保つための
スケジュールが必要です
こうすればハイライトが増えすぎる失敗は防げます。
①3ミリ以上の太さで表面には入れない
ハイライトをみせようと太く入れては自然に見えず、白髪よりハイライトが目立ってしまいます。
なので表面・顔まわりのハイライトは3ミリ以上にはしないのがオススメです。
②必要以上にハイライトを増やさない
先述したとおり、毛先が白っぽくなってはNGです。
正しいペースでハイライトをお客様に提案してくださいね。

基本のハイライトの入れ方は、
動画でもぜひご確認ください⬇︎
もしかしたら「毎回ハイライトを入れないと単価が下がる!」と考えている方もいるかもしれません。
お客様のためのカラーであって、断じてあなたの単価キープのためのヘアカラーではありません。その考え方は少なからずお客様に伝わります。
結果失客するはずです。
愛のないヘアカラーで大人の女性が
お困りなのが悲しい
今回の失敗の考察が、あなたのスキルアップとお客様に向かう姿勢の変わるきっかけになることを祈っています。